仮面ライダーコラボから、仮面ライダーRXの性能やパーティについて考察していきたいと思います。
メイン性能
リーダスキル
全パラ1.5倍に加えて軽減が張れるため、非常に高い耐久力を誇る。軽減の条件も4コンボ以上と非常にお手軽。最大の攻撃倍率を出すにはスキルを使用する必要があるためそこは注意。
逆に言うとスキルを使わなければ倍率はそこまで出ないので、耐久してスキルをためるなども可能。本体の最大火力を出すためには正方形と4つ消しを同時に行うことになるが、4コンボ以上と条件が緩ければ容易く最大火力が出るため扱いやすさに優れている。
スキル
木ドロップ9個生成で無効貫通を生成できるようになる。残念ながら正方形には作らないが、あわせて操作時間も2倍になるので無効貫通を組むのはたやすいだろう。
覚醒スキル
無効貫通2個持ちなのはかなり強い。あわせて2wayも3つ持っているので、普段は2wayで攻撃していき、ダメージ無効持ちの敵に対しては無効貫通を打っていくという分けた戦い方がしやすい。
超覚醒も使えるものばかり。悪魔キラーか雲耐性がおすすめ。
サブ考察
サブに必要な要素1 – 木属性
パラメーターの補正がかかるのは木属性のみなので全員木属性で固めるのがテッパン。
サブに必要な要素2 – スキルターンの短いキャラ
スキル使用時のみ攻撃倍率が上がるため、できればいつでも打てるような状態にしておきたい。
最短1ターンでスキルが発動できるターディスが一番適しているが代用はある程度ある。とにかくスキルトリガー要因の確保は必要。
サブに必要な要素3 – バインド対策
RX自体にバインド耐性はないので、もしRX本体にバインド耐性持ちの武器をアシストしない場合は対策がほぼ必須となる。
テンプレ案
最強テンプレ
最短1ターンのスキルを使用できるターディスがスキルトリガーの役割を果たし、ゼラ・コットンがコンボでの火力要因になる。
オデドラでバインド・覚醒無効回復もできるため、あらゆる状況に対応していくことができる。
編成難易度低め
ターディスは龍喚士&龍契士ガチャでしか入手できないため、持ってない場合は常設ダンジョンで入手できる究極・ぐんまけんで代用できる。
このパーティの場合はコンボ強化で火力を出せるのはネイだけなので基本的には2wayを組んで攻略することになる。
REX2枚編成
究極・ぐんまけんを作るのが面倒な場合はスキルターンが最短2ターンのエンシェントドラゴンナイトREXを二枚入れることで、スキルを交互に使っていく倍率を発動させるという手もある。
ただし注意点としてはREXの変換スキルは毒/お邪魔/爆弾ドロップのみなので、盤面に妨害するドロップがなければ変換できずスキルを発動するこができない点は理解しておきたい。
その他サブ候補
基本的には木属性であればだいたいのキャラを採用できる。なかでも2wayかコンボ強化を複数持つキャラで選ぶのがベターだろう。
黒鋏の断龍喚士・ロシェ
2way6個持ち。それだけで強い。変換もしっかり木ドロップを確保してくれる。
転生パールヴァティー
2wayで寄せる場合は採用の余地あり。スキルターンも最短5ターンと短め。
転生ミカエル
何気に超覚醒でコンボ強化3つ目を付与可能。
聖夜の獄幻姫・クリスマスロミア
こちらもコンボ強化2つ持ち、超覚醒で3つ目も付与可能。木ドロップの目覚めもあるのでシナジーが凄い。
まとめ
全パラ補正に加えて軽減が張れることでかなりの耐久力があること、あわせてコンボも4コンボ以上でよいという使いやすさから非常に人気が高く愛用されている仮面ライダーBLACK RX。
超覚醒で悪魔キラーも付与できたり雲耐性も付与可能な点から異形の存在への適応力が抜群によいため、まだまだ現役で使用され続けることは間違いないでしょう。