【遊戯王】スイッチの新作「LEGACY OF THE DUELIST」はやや面白い!

遊戯王

4/25、ニンテンドースイッチにて遊戯王の新作ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ レガシーオブザデュエリスト リンクエボリューション」が発売されたので購入しました。まだそこまでプレイしてませんが軽く所感を書いてみます。
ちなみにカード媒体ではリンク召喚が実装されるいわゆる、マスタールール4に入る前までちょこちょこ触ってました。

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その前にこのゲームの販売前のいざこざについて

発売2日前までは
「遊戯王OCG デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズ」まで収録
と記載していたのに、発売前日になって
Yu-Gi-Oh! TCG Hidden Summoners」まで収録
に突然変更してきたわけですね。変更というか誤記でしたと言うから驚きです。
海外基準か日本基準かでは収録カードや制限カードなどもかなり異なってくるのでこの誤記でしたはあまりにも急すぎる上に影響が大きすぎました。
本来「あらかじめダウンロード」した製品に関しては任天堂は返金対応などは行っていないのですが、KONAMI側で何かしらの対応をするということを公式サイトでお知らせしています。

実際にプレイする

なんかグラフィックはそれっぽいというか、なんとも言えない感じ。
モードがいくつかありますが個別で見ていきます。

シングルプレイ

シングルプレイの中にはストーリーモードとチャレンジモード、そしてチュートリアルがあります。

ストーリーモード

ストーリーモードでは歴代の遊戯王シリーズのストーリーを振り返り楽しみながら対戦するモード。その際は登場ゲームキャラの「ストーリーデッキ」を使うか自分で作成した「プレイヤーデッキ」を使うかの選択が可能。
ストーリーデッキを使えばそのキャラのデッキを使うことができストーリーをより楽しむことができる。ちなみにプレイヤーデッキの場合は特になんの制限もないので、例えば初代遊戯王のインセクター羽蛾のデッキに対してリンク召喚をかますことも可能・・・。世界観の法則が乱れまくります。

まだ全部プレイしきれてないが主要キャラは軒並み収録されている様子。
ただしボイスは一切ないので淡々と進められていく。これは結構さびしい。

ストーリーモードをクリアしていくごとに次のストーリーや登場キャラのデッキ、カードショップのパックやチャレンジモードでの対戦などが解放されていく。

ストーリーモード所感

ボイスなしがかなりさびしい。さらにその作品のBGMを使ってくれたりするわけでもないので没入感は正直物足りない。ただしかなり会話は多くしてくれるのでテキストを読んでストーリーを理解する分には十分な量ではある。
デュエルの内容的には普通にデュエルをするではあるが、漫画やアニメの世界では主人公補正があるので手札周りが良くいい感じに勝てていることをわからされる。
わりと状況によってはこのデッキでどうやって勝つんだこれ状態になる場合はあると思います。。まぁそうなったら最悪プレイヤーデッキ使うまでですが・・。

チャレンジモード

ストーリーモードで解放されたキャラといつでもデュエルすることが可能。
勝利すればカードやポイントがもらえる。特定のカードがもらえるかどうかまでは不明。

マルチプレイ

おそらくここがメインのモードになっていくでしょう。全国の猛者とデュエルすることができます。ランクマッチにはランキングもあるのでランクマッチの戦績は重要になります。
ランクマッチではおそらく自分の戦績と近い人と、プレイヤーマッチでは条件を指定して部屋を立てたり検索したりランダムでマッチングさせたりします。

LPは最大16000まで指定できました。制限も10分など選択できます。

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BATTLE PACK

パックを剥いでその中で出てきたカードだけで勝手にデッキを組んでくれるシールドプレイと、パックを剥いでその中で出てきたカードで自分でデッキを組むドラフトプレイ。一応AIと戦うのかオンラインで対戦相手を探すのか決めることが可能・・。

デュエルの所感

都度出てくる

・演出時のテンポ悪い
エクシーズ召喚やシンクロ召喚時の演出、特定の主力モンスターの召喚シーンのカットインなどなぜかオプションでOFFにすることができない。そのデュエル中1回だけならまだしも、一回墓地に送られた後死者蘇生などで特殊召喚した時もまたカットインが入るので、秒数的には5秒くらいのものだけど表示しないようにせめて設定のON/OFFくらいはほしかった。

エクシーズするたびにこんな感じの演出が入る

・チェーンや効果の発動をスムーズにするには慣れが必要
一番最初の設定では効果が発動できるタイミングで随時「発動しますか?」と確認してくる。デフォルトの設定ではBボタンを押し続けている間は確認をしないようにしたり、設定を変えれば効果を発動したい時だけボタンを押すというように変更することはできるが、慣れが必要だと思う。マジで逐一確認してくるので早く慣れないとうっとうしい。

・でもデュエル自体はやっぱり楽しい
そうはいっても中身は遊戯王なので操作に慣れてくれば普通に面白い。
あんまり詳しくないデッキと戦う時の相手のカードをいちいち確認しないと効果がわからないのは大変だけど、それは覚えるだけなのでそのうちいけると思う。

デッキ編集

ちょっと見づらい感じはあるが、慣れてくればこれもそれなりにスムースに組めるようになるのかね。
一応検索は結構細かくできるから数千あるカードの種類の中でもそれなりに探せるはず。

ライトロードとか十二獣とかそういう分け方もあってもよかったとは思う。

カードショップ


これがなかなか衝撃だったけど、パックを剥ぐワクワク感は皆無です。
こここそ特別な演出あってもよかったと思うけど、パック選んで購入で「はい」を押すと

カードが10枚出てきて変なピンポコポン音とともにめくれるだけ。

もうちょっとなんか稲妻とかれシークレットレア!!!って文字出るとかさぁ・・

オプション画面

信じられないほどのシンプルさ。

BGMと効果音の音量設定と、デュエル中の効果の確認を常に出すか指定の時だけ出すかなどの設定変更のみ。頼む、カットインON/OFFも作ってくれ。

遊び方

遊戯王は複雑なルールですが、初心者にもわかりやすいようにチュートリアルはしっかりしている。

全体通しての感想

シンプルにデュエルだけをただひたすらに楽しみたい人には特に問題ないと思う。
確かにカードの種類は現行のカード媒体と比べると枚数は少ないし、海外基準になってるので制限なども変わったりはするけど、それでもある程度新しめのデッキも組めたりするので、現実でカードを買い続けることはしたくない、でもデッキ組みたい。
っていうような人にはおすすめできます。
逆に、遊戯王の世界を感じたい、アニメとかボイスとかモリモリでザ・遊戯王!みたいなのを期待しちゃうとかなり厳しい。あくまでデュエル主体なのでストーリーや演出はおまけ程度であるのがひしひしと感じる。なんというか全体的にかなりチープな感じな仕上がりなのでゴージャスな感じはみじんもない。
ストーリーを進めてポイントためれば簡単にパックは変えるし、デュエルをサレンダーしてもポイントは貰えるのでパックを手に入れるのに不自由することはない。
となればすぐ組みたいデッキも組めるはずなので、とにかく自分の自信あるデッキが全国でどれくらい通用するのかなど腕試ししまくれる。そういう手軽さにおいてはスイッチは最強の端末なので、3000円で好きなデッキ組んでデュエルしまくりましょう。