【妊活】子作りを行う前に知っておくこと、やっておくこと

妊活

夫婦が子供をつくる前に知っておくこと、やっておくことをまとめていきたいと思います。(妊娠の前のいわゆる妊活前の段階のお話です)

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知っておくこと

子作り適齢期

女性の場合は35歳以上から高齢出産となり、妊娠しにくくなったり流産しやすくなる。また妊娠高血圧症候群(血圧上昇、けいれん発作、脳出血等)のリスクが上がり、赤ちゃんの染色体異常の可能性が上がる。
逆に10代での出産は若年出産となり、母体の子宮/骨盤が未熟なことやホルモンバランスが不安定なことから胎児を10か月育てるための準備が完全ではないとされ、周産期死亡率や低出生体重児の割合が高い。

男性に関しては高齢化すると相手が妊娠するまでの時間が長くかかるようになり、20代までは相手の方が6か月ほどで妊娠するが、30代~40代前半の場合は10か月、40代後半になると1年、50歳以上だと2年かかる。
男性の年齢によっても流産の可能性は上がるし、自閉症や鬱、統合失調症のリスクも上がる。

逆に高齢出産のメリットはある?
●肥満になりにくく、言語能力も高くIQも高い子が生まれる傾向にある?(本当かよ)
●妊娠によって女性ホルモンが分泌され美容効果を高めるため、妊婦が若々しくなると言われている
●100歳以上生きている人の中に40歳以上で出産した人が極めて多いとのこと
●高齢出産のリスクを把握することで食事管理・体調管理・安産エクササイズに取り組むため妊婦の体の機能がアップする
●母親の精神が安定しているため、余裕をもって出産・子育てができる
妊娠してからであれば胎児に異常があるかどうかは検査である程度事前に調べることも可能
  1. 血液検査(参照:GeneTech株式会社
    母体血清マーカー検査(クアトロテスト)は1-2万円、母体血胎児染色体検査(NIPT)は20万円くらい。
  2. 絨毛検査(確定検査)(参照:GeneTech株式会社
    妊娠早期の胎盤の一部を採取して検査する。NIPTで陽性反応がでたり、超音波検査で胎児に明らかに異常が発生したりした場合に可能。10~20万円くらい。
    ※流産の可能性が1%、破水や出血の可能性は別途あり。
  3. 羊水検査(確定検査)(参照:GeneTech株式会社
    用水を採取して染色体の構造や数を調べる。10~20万円。

確定検査の2種に関しては血液検査で異常が見られた場合に行う。結果が出たところで流産はできないので、あくまで「心構え」。

健康体が必要、そのためには

  1. タバコは超絶NG
    女性ホルモンが作られにくくなる。妊娠後も流産の可能性が上がるためタバコはとりあえずダメ。
  2. アルコールも適量が大事
    母体が飲んだアルコールが胎児に流れていくのでダメです。
  3. カフェインも接種しすぎてはいけない
    コーヒーも1日3杯を超えないように・・・。
  4. ストレスは限りなく除去する
    女性はホルモンの分泌に関わり、男性は精子の数が減る。極力軽減していきたいところ。

やっておくこと

婦人科検診

  1. 子宮がん検査
    妊娠初期であれば経過を見ながら出産を迎えることも可能だが、場合によっては手術となることも。
  2. 乳がん検査
    もし乳がんを患っていた場合、妊娠中にがんの進行が早まってしまう可能性があるため。また、マンモグラフィーはX線の検査で胎児にも影響があるので先に済ませる。
  3. ブライダルチェック(必須ではない)
    子宮・卵巣の超音波検査、おたふく風邪抗体、HIV検査など、いろんな検査をまとめて受けられる。ただし保険適用外なので2万円ほど費用がかかる。

予防接種の実施

  1. 風疹(ふうしん)
    妊娠初期に風疹にかかると胎児の脳や心臓に奇形が生じたり、耳が聞こえなくなる「先天性風疹症候群」という病気になる可能性が高い。
  2. 水ぼうそう
    こちらも妊娠初期に感染すると「先天性水痘(すいとう)症候群」になる可能性があり、日本人の9割は抗体を持っているようだが念のため予防接種しておく。
  3. はしか
    風疹とセットでの混合ワクチンがあるのでそれで一緒に受けておく。早産したり流産の可能性をなくすためにも必要。
  4. おたふく風邪
    ワクチンで防げるんだから予防しておきたいところ。おたふく風邪だったとしても重い後遺症や命に係わるケースもあるようです。
ワクチンで防げる病気をVPDと呼ぶ(参照:KNOW★VPD

葉酸を摂取する

妊娠4-5週ごろから胎児の神経管が作られるようで、葉酸が不足すると神経管閉鎖障害を持って生まれてくる可能性があるようです。
妊娠4-5週頃から摂取すればいいのですが、妊娠4-5週目というのは妊娠していることに気づきくいため、妊娠する前から摂取しておけば間違いない。
鉄分も一緒に取れるこのアプリがおすすめっぽい。

医療保険の加入を検討する

妊娠出産となるといろいろ産婦人科にかかったり、もし帝王切開などになった場合は別途入院することになり通常の出産よりも入院費も多くなるため、出産育児一時金では賄えなくなる。
そうなると別途医療保険に入って少しでも軽減する必要があるが、保険によっては妊娠が発覚しては入れなかったり、入れても次の妊娠から適用になったりなど無駄になってしまう場合もあるので、妊娠する前につまり妊活の段階で加入する必要がある。

他にもあれば追加していきます。